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ベネッセとソフトバンクロボティクスが、幼児向け会話型新サービスAI「しまじろう」を共同開発したことが発表されました。このサービスは、子どもたちのコミュニケーション力や主体性を育むことを目的としており、専用アプリとぬいぐるみを使用して、子どもたちがAI「しまじろう」と対話できるようになっています。保護者には子どもの感情や興味の動きをレポートする機能も備えています。モニターは「こどもちゃれんじ」年少向け講座受講者から抽選で1万人に無料提供され、今後の本格導入に向けてブラッシュアップされる予定です。詳細はベネッセの公式サイトで確認できます。
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